ポルトのGKイケル・カシージャスがトレーニング中に心臓発作を発症。病院へ緊急搬送された。
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所属先のポルトが「命に別状はない」声明を発表しているが、緊急搬送されてから数時間後、カシージャス本人が病院のベッドからSNSでメッセージを発している。
「医師がうまくコントロールしてくれたみたいだね。とてつもない恐怖を感じたけど、僕はここにいるよ。たくさんの励ましのメッセージ、そして愛をありがとう」
1999年、レアル・マドリーでトップデビューしてから約20年ほどGKとして数々の栄光を手にしてきたカシージャス。これまで選手生命を脅かすほどの大ケガを負ったことのないカシージャスからしても、今回の件は大きな恐怖を感じたようだ。
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2019-05-01 21:21:01Z
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