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大橋悠依、200メートル個人メドレーでV3も涙 「気持ちを高めるのが難しい」(スポーツ報知) - スポーツナビ

◆競泳日本選手権 第2日(3日・東京辰巳国際水泳場)

 女子200メートル個人メドレー決勝が行われ、同種目の17年世界選手権銀メダリストの大橋悠依(23)=イトマン東進=が2分09秒27で優勝。19年世界選手権(韓国)の代表に内定した。

 同種目で3連覇を果たすも、レース直後には涙を浮かべた。複雑な感情が入り交じり「いろんなことを(世界で)経験してきて、(日本選手権に)気持ちを高めるのが難しく感じている。それも成長している証だと思って・・・。もっと世界の選手と戦うときに、自信を持って戦えるようにしたい」と声を震わせた。最後には気を引き締め、「気が抜けないって思えてよかった」と話した。

 2位に入った大本里佳(21)=イトマン=も初となる世界選手権出場となった。

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2019-04-03 10:01:52Z
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