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◆阪神2―5DeNA(11日・甲子園)
DeNAのラミレス監督(44)が11日、阪神戦で6回に2戦連続本塁打となる2号3ランを放った神里を絶賛した。
1点リードの6回2死一、三塁。秋山の直球を右中間席へ運んだ。ラミレス監督は試合後「あれは本当に大きかった。流れが一気にきた。あそこが今日の試合のターニングポイントだった。いい仕事をしてくれている」と絶賛した。
昨季から1番打者が固定できなかったが、これで神里が7戦連続で務め7戦連続安打。指揮官も「(1番のポジションを)つかみつつある」と納得の成績だ。
神里は「入ってくれたらと思いながら走っていた。大貫が頑張って投げていたので助けることができてよかった。今は思い切ってやりがいを持って楽しくできています」と話した。
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2019-04-11 13:45:00Z
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