牝馬として64年ぶりとなる日本ダービー(2007年)制覇などJRAG1・7勝を挙げた名牝ウオッカ(牝15歳)が1日午後に英国で死んでいたことが3日、JRAから発表された。今年の配合のために、けい養先のアイルランドから英国のニューマーケットの牧場に滞在していたが、3月10日の早朝、馬房内で右第3指骨粉砕骨折を発症。骨折部位をボルトで固定する手術が行われたが、両後肢に蹄葉炎を発症し、回復の見込みがなくなったことから、安楽死の処置が取られた。
同期のダイワスカーレットとの大接戦を制した2008年の天皇賞・秋などウオッカとのコンビでG1・3勝を挙げた武豊騎手はJRAを通じてコメントを発表した。
武豊騎手「僕にとって大変思い出深い馬でした。名馬と呼ぶにふさわしい馬だと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りいたします」
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2019-04-03 06:37:00Z
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