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ソフトバンク「初物」続いた 西武に大勝 - 西日本新聞

 ◆西武5‐16ソフトバンク(21日・メットライフドーム)

 ソフトバンクが2番左翼でプロ初スタメンを果たした2年目の周東佑京(しゅうとう・うきょう)内野手(23)のプロ初安打初アーチなど16安打を西武投手陣に浴びせて大勝した。

 この日は4回にスクイズでプロ初打点もマークした周東と3年目の三森大貴内野手(20)がプロ初先発。「9番二塁」で出場した三森もプロ初安打に続く打席でタイムリー内野安打で初打点もマークするなど3安打の活躍。初盗塁も記録した。4回の初タイムリーに「何とか前に飛ばしてランナーを返す気持ちでした」とコメントした。9回には、5回にデスパイネの代走から出場した美間優槻(24)がプロ初本塁打を放って締め、「初物尽くし」の1日となった。

=2019/04/21 西日本スポーツ=

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2019-04-21 11:00:54Z
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