ドイツ1部ブンデスリーガは11日、第33節を行い、日本代表MF原口元気とFW浅野拓磨が所属するハノーバー、FW久保裕也のニュルンベルクは最終節を残して2部降格が決まった。
両チームともに自力残留の可能性は消滅しており、ハノーバーはホームでフライブルクに3―0で勝利。ニュルンベルクはホームでボルシアMGに0―4で敗れた。原口は13試合連続出場、浅野はベンチ外だった。久保はベンチ入りも出場なし。
1部・2部入れ替え戦圏内の16位シュツットガルトがホームでヴォルフスブルクに3―0で勝利し、勝ち点27に。残り1節で勝ち点21の17位ハノーバー、同19の18位ニュルンベルクの2部降格が決まった。
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2019-05-11 16:37:46Z
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