◆ソフトバンク―オリックス(6日・福岡ヤフオクドーム)
オリックスのアンドリュー・アルバース投手(33)が10安打9失点と炎上し、来日2年目にして最短の1回2/3でKOされた。
初回無死一、三塁で守備の乱れから先制点を許す不運もあったが、主砲のデスパイネに3ランを描かれ、わずか10球で4失点。さらに松田宣に中前安打、グラシアルに中越え適時二塁打を献上するなど、先頭打者から6連打を食らう厳しい立ち上がりとなった。
2回も立ち直る気配はなく、松田宣、グラシアルに2者連続で被弾したところで降板。試合中に「チームに申し訳ないということしかありません」と広報を通じてコメントした。
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2019-05-06 05:31:00Z
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