ボクシングWBC&IBF世界バンダム級王者・井上尚弥(26=大橋)が25日、横浜市内の所属ジムで、これまで腰に巻いた主要4団体に加え「リング誌」ベルトの計5本を披露した。
5本全て獲得したのは日本人では初の快挙。IBFと「リング誌」は先月、英国で行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝に勝ったことで得たものだが、最近になって名前などが彫られたものが届き、井上も全てのベルトを並べたのはこの日が初めてだという。
王者としての証しがズラリと並ぶと「歴史を感じる」と感慨深げ。さらに「どの試合にも思い出がある。これからも、もっと増やしていきたい」と意気込んだ。
WBSS決勝は、WBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と対戦する。日時と場所は未定だが「まずは、WBSS決勝で最高の結果が出せるように。次の対戦相手は決まっているので、どのように戦うか考えながら練習を行いたい」と闘志を燃やした。
【関連記事】
http://bit.ly/2Yfrkxk
2019-06-25 08:44:51Z
52781785122160
from Sport Japo http://bit.ly/2IHKiae
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "井上尚弥 モンスターの証し“5本のベルト”披露「もっと増やしていきたい」(東スポWeb) - スポーツナビ"
Post a Comment